この記事では、現役エンジニアがおすすめする情報収集に使えるWebメディアをご紹介します。
日々の情報収集や、IT業界のニュースなどを押さえておくためのWebメディアを探したいという方は、ぜひエンジニアの方はご参考にしてみてください。
Qiitaは、エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービスです。
Qiitaの訪問ユーザーは月間600万人(2021年2月時点)を超えており、再利用性・汎用性の高く質の高い情報が多く集められています。
Zennは、エンジニアのための新しい技術の情報共有コミュニティです。
Zennでは、有料本の販売や読者からのバッジ(Zennから分配金として支払われる)などによって、有益な知見の発信を通じて対価を得られる仕組みがあります。
https://www.itmedia.co.jp/news/
https://atmarkit.itmedia.co.jp/
https://developer.hatenastaff.com/
https://developers-jp.googleblog.com/
https://engineering.mercari.com/blog/
https://www.crunchtimer.jp/blog
stackoverflowは、プログラミング技術に関する質問と回答が行えるナレッジコミュニティです。
掲示板形式ではないため、質問と回答のみに専念できるという特徴があります。
teratailは、ITエンジニアに特化したQ&Aサイトです。
Udemyは、いつでもどこでも学べるオンライン動画プラットフォームです。
デザイン・開発・マーケティングなど、21万以上の様々なコースが用意されており、開始期限も修了期限もないため自分のペースで学習を進めることが可能です。
ドットインストールは、すべてのレッスン動画が3分以内で気軽に学べるというプログラミング学習サービスです。
無料で73レッスン動画の視聴が可能であり、有料会員になればプレミアムレッスン動画の視聴や、レッスンの内容で分からないことを現役エンジニアに質問できる機能などがあります。
progateは、初心者からでもプログラミングを学習できるWebサイトです。
紙の本よりも直感的で、動画よりも学びやすい「スライド学習」が採用されており、新しい技術を学ぶ際の最初の一歩目として最適です。
MENTAは、色々なプロに相談することができるメンターサービスです。
エンジニアはもちろんデザイナーやマーケターなど、自分の相談事に合ったプロに単発からでも依頼することが可能です。
Tech MeはプログラミングやWEB制作で困ったとき、ビデオチャットで現役のエンジニアに聞くことができるサービスです。
ビデオ通話をしながらコードをみてもらうことで、よりスムーズに相談することができます。
X(旧Twitter)
新しい情報が日々吸収できるため、鮮度が高い情報収集法としては最適です。
Youtube
YouTubeで情報発信する技術者も増えているため、有料の動画学習サイトと同じレベルの学習内容も数多く投稿されています。
今回は、現役エンジニアおすすめの情報収集に使えるメディアサイトやサービスなどについてご紹介しました。
目的に応じて使い分けて、日々の情報収集や学習の参考にしていただければと思います。
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