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2014年1月27日/ AWS, SQS,

Amazon SQSのメリットデメリットと注意点

 

システムを作っていると処理を順繰り行うためのキューが必要になってくることってよくあると思います。

でも、使い回せるソース一式が有るならまだしも、一からきちんと動くキューを作るのってそれなりに労力かかるもの。

 

そんなとき便利なのがAmazon SQS(Simple Queue Service)の存在。

 

Amazon SQSとは?

Simple Queue Serviceの名前通り「キューの機能を提供する」サービスになります。

Amazon SQSサービスイメージ

サービス利用者はSQSに対してジョブデータのPushとPopとジョブの削除が行えます。

Amazon SQSのメリット

  • メインサーバの負荷を上げずにキューの仕組みが利用可能。
  • メインサーバと分離できるためサーバダウン時のリスク軽減になる。
  • サーバー間の共有が可能
  • 毎月リクエスト100 万件までは無料、そこから100万件につき 0.50USDとお安い。

Amazon SQSのデメリット

  • Pushした順番通りにはPopできない
  • 以前に削除したメッセージがごく稀にPopできることがあり得る。

Amazon SQSの注意点

  • やりとりできるデータは最大256KBのテキストデータのみ
  • 他のプロセスによりキューがロックされていた場合はNullが返却される
  • ジョブの保持期間は最大14日。

 

以上をまとめると、

「処理の順番が厳密である必要がなく、万が一同じ処理が走っても問題ない場合には有効」

要はバックグラウンドでコツコツ行う更新作業向きかなと思ってます。

実装方法については次回。

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