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2014年5月17日/ ADT Bundle, android, SDK

[Android] 超初心者向け!MacにAndroidの開発環境を構築する手順詳細まとめ(ADT Bundle)

 

エンジニアでない方が、「さぁAndroidアプリを開発してみるぞ!」と意気込んでみたものの開発環境を構築する段階で挫折した…、なんてこともよくあるようです。

Windows環境でのインストール手順は紹介されてるサイトが多いのですが、Macにインストールする手順はあまり見ないので詳細をまとめてみました。

 

超初心者向けに細かい手順を書いているので参考にして見て下さい!

※ 記事の現時点のOSバージョンは、「OS-X:10.9.2」を使っています。

 

環境構築の流れ

開発環境は下記の6つの手順で構築します。

  • JDK(Java Development Kit)のインストール
  • Android SDKのインストール
  • ADT(Android Development Tools)のインストール
  • SDK環境パスの設定
  • APIのインストール
  • AVD(Android Virtual Device)の作成

 

 

JDK(Java Development Kit)のインストール

androidはJava言語でプログラミングするプラットフォームなので、まずはJavaの開発環境をインストールする必要があります。

下記のページよりインストーラーをダウンロードします。

Java SE Development Kit 7 Downloads

 

サイトより「Mac OS X x64」をダウンロードしてインストールして下さい。

インストールが終わればJDKに関しての手順は完了です。

 

インストール完了後、ターミナルに「$ javac -version」のコマンドを実行しましょう。

「javac 1.7.0_55」といった表示で正常にインストールされていることが確認できます。

 

 

Android SDKのインストール

次にAndroidのSDKをインストールします。

通常開発環境の構築はEclipseを単体でダウンロードし、その後ADT(Android Development Tools)プラグインを別にダウンロードしてバンドルするのですが、最新ではGoogleがADTバンドル版のEclipseを配布しているのでそちらを使います。

以下サイトよりダウンロードして下さい。

Get the Android SDK

 

MacのPCでアクセスすると「Download the SDK – ADT Bundle for Mac」というリンクがあると思います。

そちらからダウンロードして下さい。

 

もし表示されていなければ、「DOWNLOAD FOR OTHER PLATFORMS」リンクをクリックし、ADT Bundle表の「Mac OS X 64-bit」を選択すればオッケーです。

 

ダウンロードが完了すると「adt-bundle-mac-x86_64-20140321.zip(※ 2014/5/16現時点)」というzipファイルが保存されているので、これを解凍します。

 

解凍すると「eclipse」「sdk」というフォルダがあると思いますが、「eclipse」フォルダの中に「sdk」フォルダを移動します。

そしてこの「eclipse」フォルダは/Applications/配下に移動して下さい。

これでSDKのインストールは完了です。

 

 

ADT(Android Development Tools)のインストール

続いてADTをインストールしていきます。

 

先ほどインストールしたアプリケーションフォルダの中からEclipseを起動して下さい。

 

起動するとWorkspaceの設定画面が表示されます。

作成したアプリの保存フォルダの指定ですが、問題なければデフォルトの状態で進みます。(後に変更可能です)

 

 

Eclipseの起動後、ADTをインストールします。

メニューから「Help -> Install New Software」を選択して下さい。

 

「Work with:」に以下を入力して右の「Add」ボタンをクリックします。

 

Add Repository」ダイアログに”ADT”など適当な名前を入力しましょう。

 

リポジトリの読み込みが完了すると「Developer Tools」が表示されるので、選択して「Next >」をクリックします。

 

インストールするツールが表示されますので、そのまま「Next >」をクリックします。

 

最後にライセンスに同意して「Finish」をクリックします。

これでADTのインストールは完了しました。

 

SDK環境パスの設定

次はパスの設定です。

メニューから「ADT -> 環境設定」を選択するとPreferencesダイアログが表示されるので、「Android」タブを選択します。

 

「SDK Location:」にSDKを解凍した時に移動した「sdk」フォルダのパスを指定します。

これでパスの設定は完了です。

 

 

APIのインストール

次に必要なAPIをインストールしていきます。

メニューから「Window -> Android SDK Manager」を選択します。

 

「Tools」フォルダと「Android 4.4.2 (API19)」フォルダをチェックしてすべてインストールします。

 

ライセンス確認のダイアログではそれぞれのPackegeをクリックして「Accept Lisence」ボタンをクリックして下さい。

すべての項目にチェックが付いたら「Install」ボタンをクリックします。

 

これで初期インストールは完了です。

下位バージョンの対応などで必要となった場合は、他のパッケージもインストールするので手順を覚えておいて下さい。

 

AVD(Android Virtual Device)の作成

最後にエミュレータ用の仮想デバイスの設定です。

Androidは様々な解像度を持ったディスプレイの端末がリリースされているので、実機が無い場合に最低限のUIテストを行う理由などでエミュレータは必ず使用します。

確認できる実機がある場合でも作成方法を覚えておきましょう。

 

メニューから「Window -> Android Virtual Device Manager」を選択します。

ダイアログが表示されたら右の「New」ボタンからエミュレータで表示するデバイスを作成していきます。

 

「AVD Name」は適当な名前でオッケーです。

「Device」は解像度を確認したいデバイスを選択します。今回はNexus4としました。

「Target」はAndroidバージョンです。現在最新の4.4.2を選択しました。

「Skin」はエミュレータ起動時にハードキーを表示するかの設定です。「No skin」でかまいません。

 

これでAVDが作成されて開発環境が整いました!

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

時間はかかりますが、迷う事なく構築できたと思います。

 

次回は新規のアプリ作成から実機での動作確認までをまとめますので、参考にして下さい。

 

 

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