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2015年2月17日/ Premiere, 動画,

【Premiere CC】マルチカメラ機能で複数カメラ映像を簡単に作る方法

こんにちわ、動画編集担当の宮本です。

先日2月14日はバレンタインデーでしたが、男性の皆様今年はいかがでしたでしょうか。

当社の広報植田は通勤途中に見知らぬ方からもいただいたらしく、そのモテッぷりをアピールしておりました(笑)

 

今年はなんと、当社代表佐々木の奥様、そして子供達から美味しい手作りチョコをいただき、当社内はハッピーなバレンタインムードが漂っておりました。

その様子を動画にしましたので、まずはこちらをご覧ください。

※その際、カメラが途中で切り替わっているところに注目して見てみてください。

   

分かりましたでしょうか、途中途中でカメラが真正面と斜め下の2つで切り替わっていますよね。

テレビとかでもいろんな角度から撮影したものを、シーンに応じて切り替えている番組をよく見かけると思います。

 

そこで、本日はAdobeのPremiere CCという動画編集ソフトを使用し、上記見ていただいた途中途中でカメラを切り替えた動画の作り方についてお伝えしたいと思います。

Premiereにはマルチカメラという機能があり、それを使えばいとも簡単にできますので、ぜひ試してみてください。

 

iphoneなどで撮影する

まずは2台以上のカメラを用意して撮影してください。

もちろんカメラはなんでも構いません。家庭用のビデオカメラでもiphoneなどスマホのカメラでもパソコンのカメラでも問題ありません。

また特に撮影開始タイミングも合わせる必要はありません。

 

ただ一つここでポイントなのが、全部のカメラの撮影を開始した後、大きめの音で手をパチンとたたいておいてください。

なぜかについてはまた次項で説明いたします。

 

Premiere CCで編集する

Premiere CCを立ち上げます。

 

そして複数のカメラで撮影した動画ファイルをプロジェクトに読み込みます。

動画ファイルを読み込む

※今回は2台のカメラで撮影したものを使います。

 

その2つのファイルを選択して右クリックし、「マルチカメラシーケンスを作成」をクリックしてください。

マルチカメラシーケンスを作成する

 

すると下のようにポップアップメニューが出ますので、そこで「同期ポイント」を「オーディオ」にチェックし、OKを押してください。

同期ポイントをオーディオに設定

これは読み込んだ二つの動画を音で同期させるという意味になります。

ここで先ほど撮影時に手を叩く音を入れたことが役に立ちます。

もちろん声だけでも同期をとることは可能なのですが、声だけだと声の大きさなどの関係からうまく同期できず少しずれてしまう場合があります。

そこで大きめのはっきりとした音を入れておくことにより、しっかりとした同期ポイントを作ることができるのです。

 

するとプロジェクト画面内に合成されたファイルが一つできますので、それをタイムラインにドラッグしてください。

タイムラインを見てもらえれば分かるかと思いますが、ムービーのラインが青ではなく緑色になっており、「マルチカメラ」という文字がついているのがわかります。

タイムラインにドラッグ

 

そのあと映像が出ている部分の黒いスペースの箇所で右クリックし、「表示モード」、「マルチカメラ」を選択します。

表示モードをマルチカメラに変更

 

そうすると、下のように大きな映像の横に小さな映像が1つ出ていることが分かるかと思います。

マルチカメラ画面1

 

再生を少し進めると、小さな映像が2つ出てきます。

マルチカメラ画面2

後は、再生をしながら、その小さな映像をクリックで切り替えながら、一つの映像(大きな映像が作られる映像)を作ることができるようになりますので、その後不必要なところは通常通りカットするなどして仕上げてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

このPremiere CCのマルチカメラ機能を使えば、応用でワイプを使った動画なども作ることが可能です。

※ワイプとはテレビなどでよくみる、映像の一部に別カメラからの映像を小さく映したりする手法のことです。

皆さんもぜひいろんな角度から撮影し、場面によって面白いシーンを使うといったちょっと凝った動画を作ってみてはいかがでしょうか!

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