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2015年2月17日/ スタートアップ, 書籍,

今年こそ起業しよう!IT系スタートアップなら読んでおきたい書籍15選

こんにちは。代表の佐々木です。
クランチタイマーは2014年2月17日の登記なのですが、広島で起業してちょうど約1年が経ちました!

 

私は起業までの準備期間で様々な書籍を読んできたのですが、起業した後にもバイブルのように読み返している会社経営に役立つ書籍がいくつもあります。
その中でもIT系スタートアップをやるなら是非読んでもらいたい書籍をピックアップしたのでご紹介したいと思います。

 

経営者なら購読必須!経営戦略系書籍

グロービスMBAビジネスプラン

まずは何事も計画が大事ですよね。
事業計画を立てるにあたり、体系的に学べるオススメの書籍がこちらです。

 

シーンごとに具体的な例も添えてあるので大変分かりやすく、基礎的なものが網羅されています。
融資投資による資金調達では必ず具体的な事業計画が必要となります。

 

起業した後で「事業計画の立て方がわからない」…、とならないように、起業前から事業計画を体系的に組み立てることを習慣化しておくのも良いと思います。

 

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

本書はアメリカで長く続く優良企業にフォーカスし、あらゆる業種から18社を厳選した「ビジョナリーカンパニー」として、いかにして優良企業となったか真髄を調査した書籍です。
ビジョナリーカンパニーは同じ業界の競合会社No.2と比較して、どのような行動を行い、どのような点が優れたことによって企業が構築されていったかがレポートされています。

 

良い会社とはどうあるべきかを説いたものではなく、理想とされる企業は明確な「ビジョン」を掲げて実践していることが述べられています。
企業経営のビジョンの大切さをあらためて理解できる書籍だと思います。

 

ブルー・オーシャン戦略――競争のない世界を創造する

競争市場を血まみれの「レッドオーシャン」に例え、競争の無い市場「ブルーオーシャン」を生み出して競争を無意味にする戦略を掲げた書籍です。
具体的な企業を例に挙げて、どういった箇所が競争企業と差別化されているのかをわかりやすく解説しており、ゼロベースで考えることの大切さを再認識できた本でした。

 

リーン・スタートアップ

起業や新規ビジネスを起こす時には、仮説を立て、最小限のプロダクト(MVP: Minimum Valuable Product)で検証を繰り返しながら、ビジネスを構築していこうとする考え方を提唱した書籍です。

 

新しいプロダクトを作る時には、あれこれ機能を詰め込みがちですが、ニーズがなければ結局使われないプロダクトになりかねません。
そういった手戻りや失敗をできるだけ最小限にして、プロダクトを開発していきましょうという考え方で、アジャイル開発を行う上でスタートアップなら絶対に理解しておきたい考え方です。

 

最低限の知識は仕入れておきたい。ファイナンス系書籍

起業のファイナンス

起業家は投資家でもなければ、会計に精通しているわけではないのですが、ファイナンスとは切っても切れない役割です。
特にエクイティによる資金調達を考えている方は、最低限のファイナンスの知識を持っておいて損はありません。

 

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法

経理会計ってとっつきにくいし、分かりづらいというイメージを持っている方は多いはず。
自分もそのような印象がありましたが、この書籍に出会って完全に変わりました。

 

決算書からいきなり読み進めると途端に勘定科目の意味がわからず挫折してしまうのが会計ですが、この書籍は非常にわかりやすくお金の流れを解説してくれています。
新米経営者なら必ず読んでおきたい一冊です!

 

スタートアップするならおさらいしたいIT系書籍

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

インターネットビジネスの多くは無料のサービスから成り立っています。
グーグルヤフーや、オープンソースのビジネスに至るまで、ほとんどのビジネスが無料でしょう。

 

今でこそインターネットは無料があたり前ですが、無料のサービスがどのように儲けているかを解説した書籍です。
インターネットビジネスでスタートアップを考えている方なら「何をいまさら・・」という感じかもしれませんが、その他の業種の方は読んでおいて損は無いと思います。

 

ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略

上記「フリー」を書いたクリスアンダーソンさんの書籍で、フリーより前に書かれたものです。
インターネットなどリソースが無制限の市場では、店舗など売れ筋商品を集めて売るよりも、非常に小さな売り上げの積み重ねが売れ筋を凌駕しているという当時では斬新な解説でした。

 

SEOなどで「ロングテール」キーワードという言葉が使われますが、これも同じ発想です。
ECを始めようという方は是非読みたい基礎的な書籍です。

 

MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

昨今「IoT」というキーワードがバズワードとなり、特にクラウドファンディングを通じて様々なガジェットを使ったサービスが立ち上がっています。
3Dプリンターなど製品製造の低コスト化と、設計図のオープンソース化、また中国を代表する製造のアウトソースで、まだまだ爆発的にメーカーズが増えていくでしょうという解説を行った書籍。

 

この書籍が発売されたのは2012年10月とすでに2年が経過していますが、まさにこの書籍に書いてあることが日常的に起こっています。
今一番アツいキーワードなので、まだ読んだことがない方は必ず読んでおきたいところです。

 

シェア―<共有>からビジネスを生みだす新戦略

Airbnb」や「Uber」などシェアビジネスはまだまだトレンドな気がします。
シェアエコノミーの考え方がインターネットを通じて爆発的に増えた時代に書かれた書籍で、こちらも昨今のインターネットビジネスの礎になっているとこらがたくさんあるでしょう。

 

ITビジネスの原理

インターネットビジネスのバイブルのような書籍です。
パズドラLINEがなぜ大成功しているのか?など、インターネットビジネスを具体例に解説してくれています。
非常にわかりやすかったのでオススメです。

 

グロースハック 予算ゼロでビジネスを急成長させるエンジン

グロースハック」は一時期のバズワードだった気がしますが、最近はあまり聞かなくなってきたかなー?とも思いつつ・・・
プロダクトローンチした後は、如何にグロースさせるかが大事ですよね。

 

こちらの書籍は私もいつもチェックしているテック系オピニオンメディアの「The Startup」の梅木さんが書かれた書籍。
具体例が多く紹介・解説されていて、明日から使えるアイデアが満載です。

 

単純に読んでて面白い!読み物系書籍

不格好経営―チームDeNAの挑戦

イケイケのDeNAでも創業当時はこんなに苦労したんだという、元気が出る一冊です(笑)
悩んでいる方は勇気をもらえますし、単純に南波さんの文章が面白く読み物として十分に楽しめると思います。

 

私はこの書籍を読んでDeNAが好きになりました。

 

社長失格

上記の「不格好経営」で紹介されていた書籍で、今はなき「ハイパーネット」という会社の失敗が生々しく描かれたノンフィクション。
これを読んでも起業したいと思うような人こそ本当の起業家なのかもしれません。

 

結構なボリュームなんですが、面白くてすぐ読み終えてしまいました。

 

渋谷ではたらく社長の告白

現在イケイケのサイバーエージェントの藤田さんの書籍。
有名なので読んだ方も多いはず。

 

ただただ、すごいなぁと思ってしまう書籍でした。
やはり成功者は並ならぬ努力と、プレッシャーの中で生きているんだなぁと感じました。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
メジャーどころを抑えたので読んだことがある人も多いのではないでしょうか。

 

一度読んでも時間が経ってから読み返すと、あらためて理解できることや新しい発見があったりします。
読んだことがない書籍があった方は是非時間を見つけて読んでみて下さいね。

 
 

最後に、現在クランチタイマーではエンジニアを中心としたメンバーを募集しています!
【スタッフ急募】クランチタイマーは“エンジニア”を探しています!

 

起業には興味があるけど踏み出せない方、一緒に新しいビジネスを生み出しませんか?
興味ある方は気軽にオフィスまで遊びに来てください!

 

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