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2014年8月7日/ ペルソナ, 企画,

ブレないサービスを企画しよう!ペルソナを設定する時に考慮すべき6つのポイント

こんにちは、新しい企画を考えるのが大好きな佐々木です。
企画を考えるのは楽しい反面、ターゲットがブレたり訴求ポイントが曖昧で、尖ったサービスが思いつかなくて苦しむことはないですか?

クランチタイマーでは、クライアントの事業環境を調査しサービス企画を一緒にブラッシュアップするお手伝いもさせて頂いていますが、そんなお仕事の中でマーケティングペルソナを設定する機会が多いのでポイントをまとめてみました。

なぜペルソナを設定する必要があるのか?

プロダクトやサービスを企画する上で、ターゲットとするユーザーを明確にすることは非常に重要です。
ペルソナを設定していない場合、マーケター・エンジニア・セールスなどの関係者が増えていくと、担当者によって認識が共通化できずターゲットがブレる傾向にあります。
結果的にターゲットが曖昧なままでは、自社のプロダクトやサービスがいかにしてユーザーを成功へ導き、そのプロダクトやサービスがユーザーに取ってどのように必要不可欠なものになるか想像できません。

そこで、企業内でターゲットを共通認識とすべく「ペルソナ」という代表的なユーザー像を設定し、ゴールや行動パターンの理解を深めることでマーケティングの方向性を統一する戦略を用いることが大変重要になってきます。
また、ユーザー像の潜在的なニーズや需要について深く考えることは、将来の顧客基盤を構築を目指す手助けにもなります。

ペルソナ設定による3つのメリット

  • 関係者間で共通のユーザー像を認識できる
  • 明確なユーザー像を用い徹底的に分析することで、行動パターンなど実態がより鮮明になる
  • サービスの提供方針からマーケティングやデザインに至るまで、それぞれのフェーズでよりターゲットを意識した設計ができる

ペルソナ作成時の6つのポイント

ペルソナが必要な理由とメリットを理解したところで、設定のポイントを見ていきましょう。
ペルソナとは実際のユーザーを単なる定量的な属性データの共通項(年齢、性別、居住地)からではなく、感性的・心理的な情報も含めてイメージできるように擬人化したものです。
まず属性データを設定したのち、下記のようなキャラクター設定に近い具体的イメージを検討してみましょう。

1. 企業
ペルソナが所属する業界は?売上や従業員数など会社の規模感はどの程度でしょうか?

2. 役割
どのような専門性のある役割を担い、どのような役職についていますか?
ペルソナには誰が報告してきて、自身は誰に報告が必要ですか?

3. 目標
ペルソナの責任範囲はどの程度で、どんなことが成功といえますか?

4. 情報収集
どのような方法で情報収集を行っていますか?出版物やWEBサイト、コミュニティへの参加など。

5. 嗜好
どんなプロダクトやサービスが好きで、どのようなものを普段から使っていますか?

6. 購買行動
購買における業者との関わり方はどのような方法(メール、電話、直接)ですか?またどのように業者を探しますか?

これらのポイントを明確にすることによって、よりターゲットとなるユーザーが鮮明になりました。
さらにペルソナを深く掘り下げるには、設定したペルソナに近いユーザーを見つけインタビューする方法などがあります。

ペルソナはアップデートしていこう!

ペルソナを設定しプロダクトやサービスをローンチした後、定期的に見直してアップデートしていくことはとても重要です。
なぜなら人々のニーズはトレンドにも影響されて変化しているからです。ユーザーのフィードバックを得ながらより明確なペルソナを再設定していきましょう。
アップデートされたペルソナをもとに再検討することで、プロダクトやサービスの改善ポイントが見えてきます。

まとめ

ペルソナ
いかがでしたでしょうか?
ペルソナは普遍的に正解を導くメソッドではありませんが、チームで共通認識を持つためにまず考えるべきことだと思います。

また、プロダクトやサービスのグロースフェーズでペルソナをアップデートしていくことで、よりユーザーが鮮明になるでしょう。
サービスを企画する時にはじっくりとペルソナを検討してみて下さい!

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