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2015年5月7日/ ゲーム, サービス開発, スマホアプリ

ユーザー離れから運営の大切さを学んだ。デイ・ディライトが新ボードゲームにかける思い[後編]

前編では株式会社デイ・ディライト設立のきっかけからスマホボードゲーム(Board Lounge)の失敗体験について語って頂きました。

 

本後編では藤原社長、田中氏がBoard Loungeの失敗体験から学んだこと、それを活かした新たなスマホボードゲーム(Board Town)にかける思いについて伺います!

 

▼前編を読んでいない方はこちらから
ユーザー離れから運営の大切さを学んだ。デイ・ディライトが新ボードゲームにかける思い[前編]

 

運営体制の強化に力を注ぐ

藤原克明氏、田中雅也氏

ーーBoard Loungeはサービスを終了してしまったのですか?

藤原

サービスは終了はしていません。

しかし、サーバー技術者がいなかったため、Board Loungeのアップデートはせずに、まずは社内体制を整えようとしばらく受託開発に専念することにしました。

 

ーー社内体制を整えるとはどういう意味ですか?

藤原

受託開発をしながら資本を増やし、社員も増やしてサービスの運営体制を作るということです。

 

もしBoard Loungeのサーバー障害が発生した際、もっと会社に資本があり、技術者を雇うことができていたら、Board Loungeのバージョンアップに力を入れていたでしょう。

先ほど(前編)も申しましたが、ユーザーの皆様からBoard Loungeの機能に関しては良い評価をいただいていました。

また、UI(ユーザーインターフェース。画面デザイン)も良いものを作ったという自負もありました。

 

しかし運営ができなかった。

ですので、まずはサービスを運営できるための更なる技術向上、社員を増やすといった運営体制の強化をしようと考えたのです。

再びスマホボードゲームアプリへの挑戦

藤原克明氏、田中雅也氏

ーー現在開発されている新アプリ「Board Town(ボードタウン)」に関してですが、何故「Board Lounge(ボードラウンジ)」と同じボードゲームを開発しようと思ったのですか?

田中

Board Loungeで実現できなかった世界をもう一度作りたいと思ったからです。

街のサロンをネットの世界に広げるということ。

Board TownはBoard Loungeのリニューアルという位置付けとお考えください。

 

Board Loungeとの具体的な違いは、UIが変わったり、新たに囲碁をゲームとして追加するなどの要素があります。

しかし今回我々が何よりも力を入れたいのは、何度も申しますが運営です。

それは障害発生時の対応というだけの話ではなく、カスタマーサポートはもちろん、ユーザーがもっと楽しめるためのイベントを開催するなど。

 

そういった運営がBoard Loungeの時に実現できず、一番悔やまれたところです。

しかし、今の会社は実現できる体制が整ってきたのです。

 

Board Town画面イメージ

※上記は開発中の画面イメージであり、実際の画面とは異なる場合があります。

 

ーーBoard Townを成功させるためにはどのようなことが必要だと考えていますか?

藤原

スマホサービスの王道の作り方であると思いますが、ユーザーの意見を取り入れながら作っていくことです。

 

プレイステーションなどのハードゲームとは違い、出したら直せないものではありません。

可能性のあるアプリには、ユーザーは必ず意見を述べてくれるものです。

そのユーザーの意見を一つ一つしっかりと見極め、アプリをバージョンアップして育てていくというスタイルが必要です。

 

また何といってもサービスに対する愛情が必要です。

先ほど田中も申しましたが、運営をしっかりとしていくこと。

愛情がなければユーザーの声も取り入れることもできず、また何かあってもすぐ対応するということができないのです。

 

愛情を注ぎ、運営をしっかりやっていけば、必ずユーザーは付いてきてくれると考えます。

 

藤原克明氏

ーー最後にこれから起業しようとしている方へアドバイスをお願いします。

藤原

まず経営者になる上でのアドバイスとして、経営者は社内にも社外に対しても自身がやりたいことをアピールし続ける必要があります。

 

そしてメンバーのベクトルを同じ方向に向かせて事業を推進させていかなければいけません。

これが出来ていなければまずベンチャーとしてはやっていけないでしょう。

 

また、起業する場所は今ではどこでも(地方でも)良いと考えます。

技術はどこにいても取得することが可能ですし。

受託開発に関しても、案件は確かに東京が多いですが、地方に持ち帰って開発することも可能です。

実際に私たちもそれができています。

 

また地方だからこそ、東京とは違った独自路線を切り開けるというのがあると思います。

 

今東京で注目されていることは、きっと遅れて地方にも届いてくるでしょう。

それを見越して、先取りしてそれをやるのもよし、まだこないのであればその間に別のことをやるなど、第三者的な立場から物事を考えることができるのです。

 

ーー藤原社長、田中さん、今日はお忙しい中ありがとうございました!

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