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2016年8月5日/ BASIC, マイコン,

こどもパソコン「IchigoJam」でゲームを作って遊んでみた!

こんにちは、佐々木です!

突然ですがみなさん、こどもパソコン「IchigoJam(イチゴジャム)」をご存知ですか?
「IchigoJam」は、”1500円で買えるプログラミング専用こどもパソコン”として株式会社jig.jpさんより販売されているもので、安くて手軽にプログラミングを学べる教材としてピッタリだと思います。

 

クランチタイマーでは、9月より子どものためのプログラミングスクール「スタートプログラミング」を新規事業としてリリース予定ですが、その教材として「IchigoJam」を採用することになりいろいろとゲームを作って遊んでみました。
コンピュータに携わる業務をしている方はもちろん、ITとは無縁な方も手軽に学べて楽しめる教材なので、「IchigoJam」についてご紹介したいと思います!

IchigoJamとは?

IchigoJam
IchigoJamはプログラミング言語「BASIC」をベースにした簡易的なパソコンです。
グラフィカルなGUIも無いので、プログラミング未経験の方に取っては少々とっつきにくいものに見えるかもしれません。

 

逆にWindows以前のパソコンに慣れ親しんだ世代(40〜50代)の方にとっては、どこか懐かしい感じがするのではないでしょうか?
基本的にはMS-DOSなどのような文字ベースのCUI(キャラクターユーザーインターフェース)で操作していきます。

電源を入れると瞬時に起動するとともに1秒後には操作ができ、現在のパソコンには無い手軽さと軽快さがウリだと思います。

IchigoJamで学べること

IchigoJamはBASICという言語で操作していきます。
基本的なBASIC言語で使われるコマンドの他に、IchigoJam拡張のコマンドやフォントなどもあり、よりゲームを作りやすくしているのが特徴です。

BASIC言語のコマンドを操作しながら、条件文繰り返し文など、プログラミングの最も基礎的な部分を体験することができます。

IchigoJamをはじめるにあたって

こどもパソコン「IchigoJam」でゲームを作って遊んでみた!
IchigoJam本体にはキーボードやモニターが付属していません。
ただし、それぞれ接続するポートはありますので、IchigoJam本体以外に別途購入する必要があります。

本体以外で最低限購入するものとしては以下のとおりです。

  • モニター
  • AVケーブル
  • PS/2キーボード
  • microUSB(電源)

詳細はIchigoJamのホームページでご確認ください。

BASICプログラミングをはじめよう!

基本コマンド

BASICは非常に単純なコマンドで、コマンドだけでも意味のわかる初心者に優しいプログラミング言語だと思います。

 

例えばIchigoJamに搭載されているLEDを点灯させる場合は以下のように命令します。

エンターを入力すると”OK”が表示されるとともにLEDが点灯します。
逆にLEDを消灯する場合は以下のとおりです。

他にも、簡単な計算結果を出力するプログラムも書いてみました。

エンターを入力すると”6 OK”と表示されて、”2+4″が計算されたことがわかります。

 

プログラムの保存と読み出し

書いたプログラムは保存することができます。
IchigoJamでは本体に4つまでプログラムを保存することができ、保存すると電源をOFFにしても次回起動時にプログラムを復帰させることができます。

“0”は保存領域の指定で、0〜3までの4領域を指定することができます。

逆に読み出しは上記の通りです。

 

プログラムの実行

実際にプログラムを実行する際は以下のコマンドで実行します。

 

今回は簡単なシューティングゲームを作ってみました。

こちらが実際に作成したゲームです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
この機会にプログラミングを学んだことが無い方や、お子さんにプログラミングスキルを身につけさせたい親御さんなどは、ぜひチャレンジされてみてはどうでしょうか?

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